一般社団法人港北区薬剤師会

MENU
港北区「こども110ばんのみせ」事業

港北区「こども110ばんのみせ」事業

港北区「子ども110番の店」ネットワーク

「子ども110番の家(みせ)」は、子どもや女性、高齢者等、地域住民が「誘拐や声かけ、ひったくり、ストーカー」など、身の危険を感じたときや、何か困ったことが起きたとき、いつでも駆け込むことができる緊急避難場所です。「こども110番の家(みせ)」は駆け込んできた子どもなどの地域住民を保護し、警察や学校、家庭に通報・連絡を行う役割を持っています。

港北区薬剤師会は、会員薬局全店舗が「こども110ばんのみせ」として、この活動に全面的に協力しています。
また、この事業を知ってもらうため、港北区内の小学校26校の新一年生約3000人全員に、「こども110ばんのみせ」のクリアファイルを配布しています。

子どもたちにとって、薬局は「お薬をくれるところ」であるとともに、「困った時に助けてくれるところ」になるよう、一丸となって取り組んでいます。