皆さんは、普段どのように薬局を利用されていますか？
お薬をもらうだけではなく、こんな風にぜひ薬局を利用していただければと思います。
顔の見える関係って大切ですよね？この薬局に自分のことをわかっていて欲しい、とくにこの薬剤師さんには何でも相談できるという関係っていいと思いませんか？ぜひ、そんな頼れる薬局・相談したい薬剤師を作ってください。
自分が飲んでいるお薬の名前って正確に言えますか？
ジェネリック医薬品が増えてから、長いカタカナの名前が増えました。
似ている名前も多いので、薬剤師でも覚えづらい名前がたくさんあります。
そんなお薬の名前を正確に伝えるのに有効なのがお薬手帳です。
今は電子お薬手帳もあります。ただ、災害時は電子機器が使用できないことも考えられるので紙で打ち出しておくとよいでしょう。
皆さんに処方されたお薬がきちんと役割を果たせるように、正しい飲み方を伝授します。これが服薬指導です。
今後は、皆さんがおうちに帰ってからもきちんと服用できているか、電話でお伺いすることが増えてきます。これが服薬支援（フォローアップ）といいます。
また、お薬がうまく飲めない、目薬がうまくさせないという時にはうまくできる方法を一緒に考え支援します。
きちんと飲んでいるはずなのになぜか薬が余る。そんなことはありませんか？
そんな時は薬局に相談いただければ調整いたします。また、飲み間違いがないように、一緒に工夫していきましょう。
普段から、気になって相談したいなってことありませんか？
港北区薬剤師会の薬局は、皆さんの「？」に対応していきます。
健康に不安を感じた時、禁煙したいなという時、介護の問題その他、相談したいときは薬局へ来てください。
港北区薬剤師会は行政をはじめ多職種の方と連携をして、皆さんの「？」に応えていきます。ぜひ相談下さい。
